2012年01月30日

卒園製作  その1


先生方からお預かりした卒園児の絵が揃いました。一つ一つみてみると、みんな違ってみんないい絵でしたが、わたしが特に面白いと感じるのはシンプルで何故か全部男の子のものでした。絵が違うという事は、感じる事も考えている事も全然違うのでしょうね。
男と女は、例えば猿の同性同志の方が近いという位、全く違う生き物で、違う星の人間と考えたらいいと聞いた事がありま。我が家は女の子ばかりなので気が付きませんでしたが、そういえば小さなうちからそうなのですね。そう考えると納得で、私も異質な物に興味を持ったということでしょうか、、、。

話が飛躍しますが、さらに最近は新しい人類らしく、30歳位より若い人は脳の構造から違うとも聞きます。子供たちの言っている事や、行動が理解出来ない事がありますが、それは単に世代が違うからという事だけでなく、全く異質な生物だからかも知れません。
大人であると言うだけで威張っていられるのは、子供が小さい内だけ。親として、子供たちが将来に希望を感じられる様な身近な人間の一人となっていなければ、馬鹿にされても仕方ないですね。

親になるという事は究極、「自分がどう生きるかという事」と教えてもらいました。日々どんどん成長している子供たちとの暮らしの中で、待ったなしで突きつけられる私の大きな課題です。




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Posted by puni at 14:58│Comments(0)草木染教室
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