2013年01月25日
いと(=愛)だらけ
織物の作業は結構いろいろあり、トントンパタンと横糸を織る作業は残りの1割の段階と聞きます。一番始めに昔の高機と呼ばれる古い織機で織るだけの段階までたどり着いた時、もう二度とやりたくないと思ったのを思い出します。
今やっているのは整経という作業で、縦糸の長さや本数、色などを決めて行く作業です。これも修業のような単調な作業です。クロスした状態を綾といい、これのお陰で糸が順番に取れるのです。
やっぱり整経にも、綾も糸偏がつき、いと(=愛)だらけと気付くとなんだか嬉しいです。
今やっているのは整経という作業で、縦糸の長さや本数、色などを決めて行く作業です。これも修業のような単調な作業です。クロスした状態を綾といい、これのお陰で糸が順番に取れるのです。
やっぱり整経にも、綾も糸偏がつき、いと(=愛)だらけと気付くとなんだか嬉しいです。
Posted by puni at 12:39│Comments(0)│草木染
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