2013年04月23日

勝手に出てきた元気な芽たち


自然農法で有名な、故福岡正信さんの粘土だんごの話で、一番印象に残っているのは、種は自分が芽を出すタイミングを知っていて、好きな時に出られる環境をつくってあげさえすれば、勝手に丈夫に育つという話。ソロソロ蒔かなくちゃと蒔いた芽より丈夫でぐんぐん育っている藍の芽の様子をみて、本当にそうだなあと感じています。それからだいたい勝手に出てきたものの方が先に大きくなるのは、人のやることはたいてい自然の法則よりも遅いとも言えるかも知れません。
そう言えば、うちの子供たちは待って待って自分のペースで出てきた自宅での自然分娩からか、よその子よりもたくましく元気なのはそのせいも有るのでしょうか、、、。

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Posted by puni at 14:09│Comments(0)草木染
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