2014年08月01日
草は大地を守る服?
5月の末に耕してもらい茶色の大地に種を蒔きました。ちょっと忙しくしている間に、あっと言う間に緑の草で覆われていました。急いで草の中をかき分けて花の芽を探し、やっと少しお花畑の様な景色になってくれました。
刈っても刈っても生える草は、大地を守る役割があり、大地を裸にすると「いや〜ん」と恥ずかしいので、草は大急ぎで緑の服をまとわせるという自然の法則があるのではないでしょうか。その自然の法則の前では無力な人間であるのを認めざるをえません。
Posted by puni at 12:31│Comments(0)│古民家と田舎暮らし
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