ツクバノ　イナカデ　イキテイル

今朝、近所のいつもお世話になってる方に手を振って挨拶したら「柿ある？」と聞かれました。「あるけど届く所のはもう食べちゃった」と言ったら、「あそこの木の柿よかったら好きなだけ取って持って行っていいよ」と高枝切りバサミとバケツとビニール袋を渡されました。「終わったらそこ置いて、じゃあね。」と行ってしまいました。「全部取っちゃっても知りませんよ！」と言うと「カラスに一個だけ残しておいて」と。なんとも豊かな会話です。
柿泥棒と思われたら困るなあと思いながら、よーし全部取って驚かせちゃおう！と欲張りましたが、バケツ山盛りもらって数えたら60！しかし、柿の木を見上げるとどこを取ったのかわからない程まだまだたわわに実っています。いったいたわわに実った柿の木には柿の実は何個なるのでしょうか。いつか数えてみたいと思います。