2016年02月27日

春は平等にやってくる。





春を告げる花と言われる福寿草がいつの間にか満開です。花言葉を調べると「幸せを招く」「永遠の幸福」というめでたい意味が多い中、「悲しい思い出」というのもありました。今までの私だといい言葉だけ見て良くない言葉は見ないふりをして綺麗な所だけ切り取ろうとしていた気がします。でも今は、悲しみや苦しみも全部ひっくるめているからこそ本当に美しいと思える様になった自分に気づきます。すべての事は私に必要だから与えられる、そう考えると問題に向かう姿勢が変わってくるのにも気がします。
春はいつか必ず誰にも平等にやってくる。福寿草をみてそんな気がしています。

Posted by puni at 13:32│Comments(0)
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