2011年10月28日
先駆ける命


昨日は母ちゃんデー。四人の子供たちを頼み、いざ目黒で行われるいだきしんさんのコンサート開場へ。
どうしても後ろ髪引かれぎりぎりとなり、高速の渋滞情報を見ながらなんとが走ってぎりぎり会場に滑り込みました。主催者の方には申し訳なくおもいますが、いつもこんな感じです。いつか開演前に喫茶店でお茶でも飲んでからのぞみたいものです。
私にとってこのコンサートは命丸ごと受け入れてもらえ、毎回心身共に癒され明日に向かう事が出来ます。コンサートの世界はとても美しく、向かうプロセスから鏡のように自分の状態が浮き彫りとなり、気づき変わって行ける機会でもあります。
正直おっくうに感じてしまう事もあり、修行の様な気持ちで向かう時もありますが、コンサートの次の日、目に映る景色が変わるのです。今まで気付かなかった事に気づき、感じなかった事を感じるのです。
人間は本来、死ぬまで年々成長力し元気に生きられると、木を見れば分かると聞きます。
この日々の気づきがそうならば、私は昨日より成長したのでしょうか、、、。そういう事ならば、自分の命の向かうままに進むより道はないと気づきます。
誰の命もその人が元気に生きる為に日々働きかけてくれているそうです。そのメッセージを素早くキャッチできるようになりたいものです。
これはいまの私の感じ方ですので、興味のある方は、ぜひご自分で経験してみてください。
次回東京では、12/5(月)渋谷であります。また「高句麗伝説」のイベントは京都で12/12(月),12/13(火)行われます。詳しくは「keikokoma. com 」をご覧ください。
ついついお勧めのイベント紹介になってしまいますが、実は草木染めよりずっとおもしろいと感じている世界です。草木染に興味があって見てくださった方には失礼しますが、これは私の日記なので、遠慮なく書かせて頂きますので、興味のある所だけお読み下さいね。
帰りの車の車窓から。先駆ける命の躍動のような写真が撮れました。
Posted by puni at 11:49│Comments(0)│NPO KOMA
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