2011年11月18日
深く考える秋

人生を深く考える秋です。長女はもうすぐ10歳、ということはかれこれ10年育児中心の慌ただしく賑やかな日々を過ごしてきました。いろいろ頑張ってきたけれど、時が止まっていたかのように何もしていないような、、、。
明日の準備に裏山の樫の木の枝をおろし、根元を見ると、落ちたどんぐりから芽が沢山出ていました。この中で、大きく育つのはどの位でしょうか。木は移動中することも無く、生まれでた環境で生命を全うするという、当たり前の事に気付きます。
同じ地球上の生命体でありながら、移動できる人間は何をするべきなのでしょうか。
考える秋は続きます。
Posted by puni at 15:33│Comments(0)
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