2013年09月12日
子供を守るとは?

来年から長女が通う中学校の通学路で、鬱蒼とした森を通る事になり、それをどうにかならないかと考えていた時、湖沼森林環境税を使った「身近なみどり整備推進事業」というのがある事を知りました。どんな土地でも所有者がいて、所有者の許可がない限り勝手に草を刈ることすら出来ない訳ですが、10年間維持管理するという条件ですが、荒れた山林を市が一度きれいにしてくれるという事業なので、申請してみませんかと所有者の方々に紹介してまわっています。
次の手としては「通学路につき注意」といった立看板をつけるという案があり申請中なのですが、これまた土地の所有者許可が必要という事で所有者を調べ、一軒ずつ土地使用許可書をもらって歩きました。申請したら現地調査して許可が下りれば終わりのはずですが、看板を市役所まで取りに行き、設置から管理まですべて自分でやってくださいとのこと!諦めてもらう為にわざと面倒臭くしているのではないかと感じてしまうのは私だけでしょうか?
今回の件では、いろいろ地域の現状を知る事ができとても勉強になり良かったのですが、例えばガードレールなどの安全対策は被害者が出てはじめて設置されるという状況を知り、子供を守るのは親より居ないと実感しました。
誰かが動くのを待っていたら、時間だけ過ぎて行きます。看板設置ついでに周辺の草を刈る許可を頂いたので、こうなったら自分でできる限り草を刈っちゃおうかなあ、、、。
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Posted by puni at 01:03│Comments(0)│子育て
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