2017年03月01日
華道家の方より
なんて言う名前なのでしょうか、鮮やかな赤の枝。染まるかしら?と華道家の方から頂きました。
桜の木同様処分される枝が染めで生きる事を願って、煮出してみたら赤味はさっと抜けてしまい、液はオレンジっぽい色でした。まだ染めてはいないのでわかりませんが、赤を求める気持ちと、赤味が抜ける寂しさの様な感覚は何なのか、、、。
桜で赤味が出た喜びと共に、この感覚を味わいながら今日も染めています。
Posted by puni at 10:36│Comments(0)
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