2011年06月16日
葬式組合

今日は近所のお葬式のお手伝い。
朝から一日、香典の受付やお茶入れなど 、四女をおんぶして。
田舎には葬式組合というものがあり、組合内の人が亡くなるとすぐにかけつけ、通夜、葬式が終わるまで各家庭、男女二人出なくてはなりません。
今は随分簡素化したそうで、葬儀屋さんが全てやってくれ、ほとんどやることはないのですが。
やること無いので、おしゃべりに花が咲き、近所のうわさ話、孫の自慢話、などなど盛り上がっています。
式は 葬儀場で行うので、家族の人が居ない家に残り留守番をしている訳ですが、おばちゃんたちはやりたい放題。食べ物がのこれば台所の棚を開けて持ち帰りの容器を探し、タオルが必要となれば風呂場の引き出しから探します。お互い様なのか、そういう間柄なのかわかりませんが、家が突然こう言う事態になったらと考えるとゾッとします。
Posted by puni at 14:44│Comments(0)│古民家と田舎暮らし
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