2011年11月09日
お針の会

週末、市の文化祭で飾られた、子供たちの絵を見にいってきました。
三女が眠くなりぐずぐずうるさいので、一足先にロビーで待っていると、かわいいバックが展示してありました。買って買って攻撃が始まり、困っていたのですが、そのボランティアサークルの活動目的を聞き、急に買いたくなってしまいました。
お針の会というそのボランティアサークルは福祉施設で織った布が積んであるのを見て、何か製品にするお手伝いをと始まったそうです。そしてさらにその売上で養護施設の子供たちのバックなどを作り、プレゼントしているとの事!。私はその活動主旨に感激し、子供四人にそれぞれ、ついでに自分の分まで5個もバックを買ってきました。
つい最近、教室にいらした方のお話しで、教護学校の生徒さんの織った反物は売れなければ親が買い取っているという話を聞いたばかりだったので、とてもタイムリーな出来事でした。
三女がグズって買って買って攻撃がなければ、通りすぎていた事でしょう。
次ぎに行った本屋さんではお金が足りず、夕飯のおかずも減りましたが、とても良いお金の使い方をしたと、気持ちは晴れ晴れしていました。
お金の使い方で人が表れるとも聞きますが、良いとなると値段に関係なく計画もなく買ってしまう私は、、、主婦としては失格です。
Posted by puni at 13:48│Comments(0)│その他
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