2012年04月15日
ふきのとう味噌&にんにく味噌

いつもお世話になっている裏のおばさんに、ふきのとう味噌とにんにく味噌を頂きました。にんにく味噌の作り方から始まり、誰々にいつもいくつあげるんだとか、買い物に行く度に味噌と砂糖を二袋づつ買うとか、国産のにんにくは一個350円で三つ使うとか、同じ話が5巡位した所で一段落。まあ美味しいかどうか食べてみてと。
早速昼食にご飯にのせて食べてみると...あ、あ、あまい。この辺の田舎料理の味付けはかなり甘い様です。
今回の味噌だけでなく、漬物や野菜などを誰かにあげる為には食べきいれない程せっせと作るのは、きっと田舎のコミュニケーションの方法なのでしょう。自分にでは出来ませんがどこかとても純粋で暖かい気持ちが伝わってきました。ありがとうございました。
味噌汁の入れ物がいいでしょ?
Posted by puni at 08:06│Comments(0)│古民家と田舎暮らし
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