2012年08月09日
無駄なことなど何もない?

あいにくの雨のキャンプに海水浴、そんなことにはお構い無く、真っ青な唇で元気に走り回る子供たちのパワーには驚きながら、青森キャンプの旅から無事帰って来ました。
片付けをして、山羊のメイチャンを迎えに行き、日常の時間に戻ると、実験中だったモノの残骸が。片付けようとみると、カエルの住みかになっていたので、暫くこのままにする事に。
陽の光で朝が来たことを感じ、日が沈むと眠る生活のリズムの中で、雨露しのげる事など普段の当たり前の暮らしの有りがたさが分かるキャンプの後は、いろんな事を感じられる気がします。子供たちにとってもそういう経験であることを願います。
日々の出来事も、偶然生まれた作品も全部要らないものは何もないのかもしれませんね。
Posted by puni at 11:02│Comments(0)│古民家と田舎暮らし
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