2013年03月19日
みそつくりや?

今日の昼まで諦めていたのですが、今日はどうしても動きたくて、コンサート行ってきました。行くと決めて動き始めたら、体はとても軽く爽やかで、昨日の山のように作った夕飯は今日の分も予想していたかの様でした。何も考えず体が動くとき、生命は生命がより生きる方向を分かり、先取りして働いている事がそのまま分かる経験となりま
した。
今朝、倉をよく見ると屋根にぽっかり穴が空いている事が判明し、直すなら急がなくては、でも元通り直した所で何に使うか、、、と考えていたので、コンサート中も失礼ながらそんな事がチラチラと頭をよぎりました。倉に入った時の空気の違い、あれを生かすには温度変化を嫌うものを、場所のないひとから預かるのはどうか、、、。
突然ひらめきました!みそ!
みそづくりを体験をしてもらって、美味しくなるまでお預りするサービス。熟成期間はアンドロメダエチオピアコーヒーの様に、いだきしんサウンドをたっぷり聞いてもらって、光溢れるみその出来上がり!放射能もなんのその、手前味噌がだれでもてにはいるシステム。熟成期間は選べる様にして、必要な分だけ小分けで送付するサービスや、とりにきてもらった時には、カフェでお茶を飲んでもらったり、風の谷のブランコやヤギと遊んで行ってもらったり、草木染や機織り体験もできたり。来る楽しみはそれぞれの方に探してもらう事にして。いやーん、いいかも。少なくとも草木染だけやっていたときよりも人の役に経ち、欲しい人は沢山いそうです。とにかく倉を直し、今までどおりでない倉を生かす事をもっと考えてみます。
やっぱりコンサートはすごい!これが実現したらもうひとつの悩みも一気に解決に向かいます。今日もありがとうございました。
Posted by puni at 23:42│Comments(0)│古民家と田舎暮らし
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