2013年03月27日
「みそつくりや」への一歩?

昨日は蔵のみそつくりやへの一歩となる出来事が2つありました。ひとつは里山研究所の方が蔵の状況をみに来てくださり、直す価値があると分かった事。もうひとつは隣の部落にある麹小屋の話を伺いに行き、麹の作り方が分かった事。小さな一歩ですが、家族の反対の中進めるプロジェクトは後戻りできない状況となり、こうなると俄然と力が湧いてくる私です。
蔵の中には240年ほど前に建てられたものらしき年号と、改修した年号、そして最後に、日露戦争記念なりと書かれた、ひいひいお祖父さんの名前が記された札がありました。
さてさてご先祖様はとんぴくりんな私をどうみているのでしょうか。応援してくれるといいのですが。
Posted by puni at 06:19│Comments(0)│古民家と田舎暮らし
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