2014年09月09日
買わないという贅沢
昨日は仲秋の名月。裏のおばさんが赤いケイトウと黄金色のオミナエシを持ってきてくれました。庭のススキとワレモコウ、その辺の草を加えたら、あらまあ素敵なお供えになりました。
「買う」しかなかった東京での暮らしから「もらう」「採取する」「拾う」という選択肢が増えた田舎での暮らし。ふとこれって豊かな事だなあと感じました。
夢に描いていた田舎暮らしにガッカリする事も正直多々ありますが、考えたら理想の暮らしは自分で作ってこそ。何処かに理想郷があったとしても、ただ移り住むより、作りあげて行く方が、面白いじゃありませんか!
そう考えて今日も草刈りがんばるぞ!
Posted by puni at 11:55│Comments(0)│古民家と田舎暮らし
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