2015年03月20日
トイレに穴が!?
昨日トイレの床に穴が空きました。マンション暮らしから古民家に住み、雨漏りなんて当たり前、屋根裏で野良猫が産まれたり、床下で子犬が産まれたり、子供が沢山産まれたり(これは関係ないか、いや広くて叫んでも汚してもいい環境だからうちにやってきたとも言えないかも、、、。)あり得ない事が次々起こって来ましたが、その度に「何で〜!!」とぶつけ所のない怒りに悩まされてきました。
でも今回、突然空いた穴に驚きましたが、大笑!生きている実感の様な物さえ湧いてきました。
ここでの暮らしは生きてゆく為にやらなければならない事が沢山あって、生きる力が養われ逞しくなっているのかもしれません。
これが借家だったら管理人さんに文句をいって、業者がきて直して、おしまい。私が文句をいう相手もいないし自分でどうにかしなくてはなりません。業者に頼めば済む事ですが、主人は大工なので、俺がやるといっていますが忙しいのでいつになる事やら、、、。取り敢えず子供達が落ちないでちゃんと用がたせる様に早急にどうにかしなくてはなりません。でも誰のせいにも出来ないと分かると、初めて自分で考えアイデアも浮かぶのだとわかります。いっそ床をぶん抜いて地面に穴でも掘って原始的なトイレにでもしちゃおうかしら!?イヤイヤもう少し考えます。
Posted by puni at 09:45│Comments(0)│古民家と田舎暮らし
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