2015年03月09日
生命は次の世代の為に働くという事
先日、毎年恒例のPTAの役員選出がありました。数年前の思い出すだけで吐き気がする程の、悲しく悔しい経験をバネに、皆さんにアンケートをとり希望を聞き、調整し、無事に笑顔で選出する事ができました。三つ掛け持ちの役員は正直大変でしたが、辛い経験から解放されるチャンスを頂いたのだ考えると感謝の気持ちさえ湧いてきました。そして最後に、もしいい先輩だったなと思って頂けたら、次の子の時に率先して引き受けてください!と言葉を残して帰ってきました。かっこよくない?!
そして来年度はというと、3個やったんだから一回休みとは行かず、、、本部役員しかもPTA副会長となってしまいました!来年は会長候補の役回り。もうこうなったら、地域の為、子供達の為にいっちょ頑張っちゃうよりありません!
例えば、社会の大きな問題にぶち当たると、親や先輩方に「何とかしてよ!」と感じでしまいますが、考えたら私も立派な大人で、いっちょ前に人の親で、子供達からしたら、「しっかりしてよ!」と思われる存在なのだとふと気づきます。そして次の世代の為に働く事は、生命の法則から考えれば当たり前の事である事にも気づきます。
四女と私に似てますが、亡き母と私の写真。全ての生命は、いつの世も次の世代の為に働いている事を、実感します。
Posted by puni at 15:51│Comments(0)│感じたこと・気づいたこと
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